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神棚のお供える配置や並べ方、適切な時間についての解説です。

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神棚は神道での神様をお祀りする場所となります。

神棚へのお供えをする場合、その配置や並べ方など形式に合った方法で行わなければなりません。

また、どのタイミングで神棚にお供えをするのかも気になる所ですよね?詳しく解説して行きます。

そもそも神棚にお供えをする意味。

神棚にお供えをするのは日本の宗教である神道の考えによるものです。

日本古来から人々は自分の身近な自然には神が宿ると信じてきました。

八百万の神(やおよろずのかみ)は万物全てが神の対象と言う意味を含んでいます。

太陽や雨、山や海、草や樹木など自然と神様は一体と認識され豊作を祈る祭りや、自然災害は神様の怒りとしてお供え物をし神様の怒りを治めるしきたりもあります。

また、神社はこの神々が祭られる祭祀施設となります。

各個人の自宅にある神棚もその神道の考え、教えによる神様を祀る場所となります。

日々の生活が送られている事を神様に感謝する気持ちで

神棚にお供え物をして手を合わせる必要があります。

お供え物の配置や並べ方

神棚にお供えする代表的なものは3つ。

です。

あと、日本酒があれば尚良いとされています。

水やお米、塩は日常的に調理で使用する物なので特別に用意する必要も少ないと思います。

また季節によっては野菜や果物をお供え物として用意しても良いです。

ただ夏場は野菜や果物の傷みも早いので傷む前に下げる必要があります。

お菓子をお供えする家もある様です。

お供え物の順番ですが、

1.米
2.酒
3.餅
4.魚
5.海菜
6.野菜
7.果物
8.菓子
9.塩
10.水

となります。

もし、水・米・塩以外にもお供えをするのであればお供えの順番にも気をつけましょう。

また、お供え物では「臭い」のキツイ物は控える様にしましょう。

 

 

お供え物には注意点が1つあります。

神様へのお供え物なので余りものはご法度です!

また1番最初の物をお供えしなくてはなりません。

お米は、炊き立てのものです。

果物をお供えするにしても、みかん箱から出した初めの物です。

お酒も開封直後が良いです。注意して下さい。

基本的には午前中にお供え物をします。

そして、夕方にはお供え物を下げます。

中には忙しいので毎朝は無理!と言う方もいらっしゃると思います。

その様な方は最低「水」だけは毎日交換して下さい。

 

そしてお下げしたお供え物の処理方法は「食します

お供え物は必ず頂きましょう!食べる飲むと言う事ですよ。

神様お下がりと言って精霊が宿っている品々を体に入れる事によってご利益があると言う考えです。

 

お米は他の米と混ぜ合わせても、炊いているのであればそのままでも良いです。

水や塩も料理と混ぜ合わせるなどすれば良いでしょう。

捨てるなど食べ物を粗末にしては神様から怒られます。

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神棚へのお供え物の配置ですが、

水は左。

米は中央。

塩は右。

 

左側水・米・塩右側

この配置に並べる様にします。

 

横幅が無く奥行きがある場合

左奥) 米 (右奥

左前)水・塩(右前

 

そしてお酒を加える場合は塩の右となりにお酒を配置します。

 

左側水・米・塩・酒右側

上記の順番となります。

 

横に広がりが無く奥行きがある場合

 

左奥酒・米右奥

左前水・塩右前

この様な配置になります。

神棚は神社の家庭版です。

当然神様を祀っていますので神聖な場所であると心がけて下さい。

お参りの作法は神社で行う【二拝二拍手一拝】が基本となります。

もし、大切な行事前で神様へお願いする事がある場合は

 

二拝して神様へお願い二拝二拍手一拝

と行います。

 

まとめ

神棚へのお供えものについて解説しました。

何故お供えものをするのかお解り頂けましたか?

家にある神棚は神社の家庭版であり、神様が宿る社です。

あなたの家庭の災難を防ぎご加護を与えてくれています。

家にお住いの神様への感謝の気持ちがお供え物です。

しきたりや作法が忘れがちな現代社会において神様と繋がる神棚が家にあると言う事は非常にありがたい事です。

感謝の気持ちでお供え物をして下さいね!いつか困った時に神様が助けてくれるかもしれませんよ。

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