わたしの保有している暗号通貨はここ
2025年3月26日時点でXRPを保有しています。BITコインが10万円程だったころに暗号通貨(当時は仮想通貨と一般的に呼ばれていました)に可能性を感じ購入しました。
当時は取引所も無名なところしかなく、本当に大丈夫だろうか?と一抹の不安はありましたが、後先をあまり考えず常にポジティブシンキングな私は、BITコインは購入せず、Googleも出資していて銀行間の送金が低コストで最速だというXRP(リップル)を購入しました。
購入した理由は以下の3つです。
- 大企業が出資しており将来性が期待できる
- 国際銀行間取引のSWIFTのデメリット(コスト・スピード)をカバーできるので取って代われるかも?
- 価格が1円程度なのでBITコインに比べて値下がりリスクが限定されている
この様なものでした。そう、私は「1.4円」くらいの金額でリップルを10万円分購入したのです。
下記がその当時購入した東京JPY取引所からのメールです。

10万円÷1.4円なので、保有枚数は約71,428XRPです。
そして、そのリップルは2018年2月頃、ハッカーの盗難に遭ってしまいます。
なんと、71,428XRPは一夜にして私の手元から無くなってしまったのです。この件は警察にも被害届をだして受理されましたが、後にアジアの方の口座に移動されて追えないと警察から連絡があり迷宮入りになりました。
2025年3月26日現在のXRPのレートが370円ほどなので「370円×71,428XRP=26,428,360円」の資産を失ったことになります。意外と引く金額です苦笑い。
とま~普通萎えそうな事件に見舞われましたが、諦めの悪い私はXRPが42円くらいの時に100万円分再購入したのです。

半分にも満たない利益ですが、リカバリーしなかった事に比べればなんとか心の持ちようも違ってきます。
XRPは時間はかかると思いますが、2,000~3,000円は固いと思っていて、5,000円(1億円)を目指して長期ホールド中です。
その他にも注目の暗号資産など続々とローンチされていますので、皆さんと共有できればと思っています!
暗号資産は当初私が知った7年前に比べれば随分と認知される様になってきました。とは言えまだまだ怪しい、胡散臭いと思われている節は否めません。
この辺りの考えについても別の記事でご説明していきます。